大地と子どもを守る会
秋田県鹿角地区で放射能汚染から子ども達を守る会が立ち上がりました

小坂町に要望書を提出しました

要望書2


  鹿角市の住民である私たちですが、自治区を越え小阪町に要望書を届けてきました。

 小坂町で開かれた説明会に、鹿角市民は入れなかったので私たちにも説明会を!という内容です。

 同じ盆地の中に住み、水源である小坂町の下流で生活している私たち。高濃度の汚染焼却灰を大量に受け入れる 
 事と、埋め立て済みの14000トンもの焼却灰の現状と今後の管理に不安な気持ちでいっぱいです。

 

 自治区を越えての要望なので、難しいだろう事は分かっていましたが、ダメ元で訪ねてみようか。と。

 町長さんの目をみてお話したかったし、直接お考えも伺いたかった。そして私たちの思いも直接届けたかったの

 です。

 町長さん、なんだか板挟みで苦しそうに見えました。「原発事故さえ起こらなければ、、、。」悔しそうな思い 
 が伝わってきました。


 小坂町の、農産物、畜産物、そして、神々しさまで感じるような豊かで美しい自然は、隣町の私たちにとっても

 誇りです。美しいまま残したい気持ちは町長さんも同じなのではないでしょうか。

この先、県や国が受け入れ再開を要望してきても、小坂町や近隣地域を守る為にも、受け入れをしない!と宣言して頂きたいです。


 説明会の件については、やはり鹿角市民に対して小坂町が対応するという事はない。と。

 「県に、このような要望があったので対応を」とお伝え頂けるとの事でした。

 今日は、私たちが訪ねる前に町民の会のみなさんが3000人以上の署名を届けにいらしていたようです。

 町長さんは「今の段階での受け入れは再開はない」とはっきり、おっしゃってました。

 
 副町長さんに「小坂町では鹿角市のごみの焼却灰も受け入れている。それからもセシウムは検出されている。」

 と指摘されました。鹿角も、うっすら汚染されているし、物流がある限り日本のどこにいてもゴミから放射性物
 
 質は検出されてしまいます。私たちは勿論「他からの焼却灰は受け入れないで!!自分たちのは受け入て!!」

 なんて思っていません。

 もともと日本のゴミ処理は問題だらけでこんなにゴミが出てしまう仕組みの生活や、世界一ごみ処理施設が多く 
 て、世界一燃やしちゃっている実態が放射能汚染で浮き彫りになったのではないかと考えます。

 だからこそ、私たち日本人は、ゴミの事をこの機会にもっともっと考えなければなりません。

 簡単に受け入れては、その機会を逃すことにもなりかねません。

 ヨーロッパ諸国から学んだり、微生物を活用したり、なんでもかんでも燃やしちゃう今の仕組みを変えたほうが
 
 いい。みんなが学ぶ機会なんだと思う。自分も含めて。

 私たちの会でそんな事も発信できたらいいな。と、帰りの車の中、ゴミ処理場からあがる煙を見ながら思い家路 
 に着きました。 

 
 今日はお忙しい中、私たちの思いを聞いてくださった町長さんありがとうございました。




 

 
 
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